陶主日記

展覧会が始まりました。

14日より三島のギャラリーNにて展覧会がはじまりました。

一日中ギヤラリーにいましたが ふだんの仕事よりずっと疲れます

三月四日までやります会期中はなるべくギヤラリーへ行こうとおもいます。

DSCF2053.JPG

 

 

武者人形の新作

2月の展覧会に向けて新しい武者人形を制作中です。

前に作った兜にあわせて作っています。

細かいところがたくさんあってたいへんですが

おもしろく作っています 後ろに写っているのは試作品です。

完成したらオンラインショップに載せていきます。

DSCF1931.JPG

来年の干支蛇の水滴

ようやく蛇の水滴ができました。

辰の水滴の辰の足を取ったら蛇なりました。

去年と似ているなー 詳しくわオンラインショップに

載せていきます。

DSCF1848.JPGのサムネール画像のサムネール画像

今回の登り窯

今回の登り窯は いつもよりいち日ながく焼いたこともあり温度が

いつもより高くなったようで、同じ土でも今までに見た事のない色に焼けた

ものが有りました。しかし赤土の入った土は今まで割れた事がなかったのですが

今回かなり冷める時に割れました。焼き物は一土、ニ焼き、三なんとか、と言い

ますがなるほどとあらためて思いました。うまく焼けたものはオンラインショップで

紹介して行きたいとおもいます。

DSCF1801.JPG

窯出し

今日窯を開けました。いつもより一日長く焼いたので一番前は

かなり灰が降って品物のしたまで灰がながれたり

薪があたつって割れたり 無傷の物はほとんどありませんでした。

その少し後ろでまあまあの物がやけました。

うまく焼けない部分もありましたが こんなものかなとおもいます。

つぎにがんばります。

DSCF1652.JPG

窯たき終わりました

20日の午前10時から焚きはじめて25日の午前1時ごろ終わりました。

火曜日は雨がかなり強く降りましたが風も穏やかで無事窯焚き終わりました。

これから窯を開けるまでのすう日間が一番期待の膨らむ楽しい日々です。

DSCF1619.JPG

窯詰め

ようやく窯詰めが終わりました。

窯の中は狭くてたいへんでしたが、窯のどこに置くか

で焼き上がり違ってきますので考えながら詰めるので

時間がかかります。今日は入口もふさいだので

明日からでも火をつけられます。

DSCF1585.JPG

松の木

登り窯の準備をしているところですが

松の木がでたとのことで買うことにしました

登り窯を焼き終わったら すぐに薪割開始です。

DSCF1574.JPG

煙突の修理

煙突のレンガを積み直しました、以前よりレンガ3段高くなったので

窯を焼いた時の感じが変わるかも、しれません。

DSCF1530.jpg 

 

窯の修理

久しぶりの薪窯です。地震で壊れた煙突をまず直さないと窯が

焚けません、背の低い窯なので他には壊れたところはないようです。

10月の末には焼たいので早く煙突わ直して窯もきれいしましよう。

DSCF1515.JPG

ページ上部へ